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pirelli ピレリ アイスアシンメトリコ [PIRELLI]

今年の7月よりピレリからスタッドレスタイヤの新製品『 ICE ASIMMETRICO(アイス・アシンメトリコ) 』が発売されている。

ターゲットはコンパクトカー、ミディアム、ハイ・インターミディエイトカー、SUV向けとなっているようで、ドライビングの正確性、氷雪路面における安全性の強化を高めている。

『 ICE ASIMMETRICO(アイス・アシンメトリコ) 』は、クールなドライビング・エクスペリエンスと高度な安全性の完全なバランスを実現しているようで、日本の厳しい冬のニーズに対応している。このタイヤのキーワードは、ピレリのDNAである「パワーとコントロール」となっているようです。

ピレリは2013~2014年のシーズン中『 ICE ASIMMETRICO(アイス・アシンメトリコ) 』の205/55R16を試験的に発売した。結果は非常に評価が高かったようで、方向性が間違っていなかったことが確認されたようです。

ラインナップは35サイズ、うちランフラットは4サイズ

〇155/65R14 75Q 〇165/70R14 81Q 〇175/65R14 82Q 〇175/65R15 84Q 〇165/55R14 72Q

〇185/65R15 88Q 〇165/55R15 75Q 〇195/65R15 91Q 〇185/60R15 88Q XL 〇195/60R15 88Q

〇205/65R15 94Q 〇205/55R16 91Q 〇205/65R16 95Q 〇195/60R16 89Q 〇225/65R17 102Q

〇205/60R16 96Q XL 〇235/65R17 108Q XL 〇235/60R18 107Q XL 〇215/60R16 95Q

〇215/65R16 98Q 〇195/55R16 87Q 〇215/60R17 96Q 〇205/55R16 91Q 〇215/55R16 97Q XL

〇215/45R17 91Q XL 〇225/55R16 99Q XL 〇215/55R17 94Q 〇225/45R17 91Q

〇225/55R17 101Q XL 〇225/45R18 95Q XL 〇23550R18 97Q

ランフラット

〇205/55R16 91Q 〇225/55R17 97Q 〇225/50R17 94Q〇195/55R16 87Q


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アップガレージ スタッドレス Croooober [アップガレージ]

全国131店舗展開するカー&バイク用品チェーン店『アップガレージ』が愛車カイゾウ応援サイト『Croooober』においてスタッドレスタイヤへの履き替え喚起を促すコンテンツ『スタッドレス前線』というものをリリースしたようです。

この『スタッドレス前線』には「ヒートマップ」というものがついていて、日本列島の地図に色がついている。
この色で自分の住んでいる地域で、初雪までどのくらい期間があるかの目安になるというもの。
ちなみに赤はもうすぐ初雪、黄色はそろそろ、青はまだ降らないという感じになっている。

その他には地図上にピンマークがついていて、このピンマークが多いほど、その地域でスタッドレスタイヤに交換している人が多いということもわかるようになっている。

この情報を見て、スタッドレスタイヤに履き替えるタイミングの参考になりそうですね。
しかし、このピンマークは履き替え登録というものをして、付くことになるようなので、いかにこのコンテンツを多くの方が利用するかがポイントですね。
利用者が少ない状態で、このコンテンツを信じて、まだピンマーク全然立ってないしなんて思っていたら、すでに周りはみんな履き替えてたなんてことに・・・
参考程度に見る事が大事といえそうですね。



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ブリヂストン スタッドレス BLIZZAK DM-V2 [ブリヂストン]

2014年9月1日からブリヂストンSUV、4×4専用のスタッドレスタイヤ『BLIZZAK(ブリザック) DM-V2』が発売されています。サイズは31サイズあり、価格はオープンプライス。

『BLIZZAK(ブリザック) DM-V2』は、乗用車用の『BLIZZAK(ブリザック)VRX』で使われていた「アクティブ発泡ゴム」を使っている。ゴム内部にある水の通路の表面をコーティングして、水の通路に路面の水膜を構成する水分を流れ込みやすくしてあり、水膜を効率的に取り除くことができるようです。これにより氷路面とタイヤが密着し、グリップ力が大幅に高まるそうです。

「3Dホールドスクラムサイプ」といものも採用している。これはサイプの切れ込みを断面の途中で3次元にジグザグに変化させている。ブレーキ力アップ。
他にも「マルチグルーブ」はトレッド面の溝の交差ポイントを増やしていて、溝に取り込んだ雪を強く押し固める効果があるようで、これもブレーキ力が高まるそうです。

従来品である『BLIZZAK(ブリザック) DM-V1』との差は、氷上ブレーキ停止距離を11%、ウェット制動距離が5%短縮されたようです。

サイズ一覧
・235/55 R20 102Q ・245/60 R20 107Q ・275/40 R20 106Q XL ・275/45 R20 110Q XL
・285/50 R20 112Q・ 235/55 R19 101Q ・265/50 R19 110Q XL ・225/55 R18 98Q
・225/60 R18 100Q ・225/65 R18 103Q ・235/55 R18 100Q ・235/60 R18 107Q XL
・255/55 R18 109Q XL ・235/65 R18 106Q ・265/60 R18 110Q ・275/60 R18 113Q
・285/60 R18 116Q ・225/60 R17 99Q ・225/65 R17 102Q ・235/65 R17 108Q XL
・245/65 R17 107Q ・265/65 R17 112Q ・275/65 R17 115Q ・175/80 R16 91Q
・215/70 R16 100Q ・235/60 R16 100Q ・245/70 R16 107Q ・265/70 R16 112Q
・275/70 R16 114Q ・175/80 R15 90Q ・265/70 R15 112Q



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横浜ゴム スタッドレスタイヤ iceGUARD [ヨコハマ]

2014年9月1日に横浜ゴム株式会社はスタッドレスタイヤブランドの「iceGUARD(アイスガード)」専用のオフィシャルウェブサイトをリニューアルオープンしたようです。

「iceGUARD(アイスガード)」に対する信頼感・安心感が高まるよう、トップページに大型の映像を配置し、力強く走る「iceGUARD(アイスガード)」の迫力あるイメージの演出を行っている。
降雪地域を中心に、日本全国で主力の商品である「iceGUARD5(アイスガードファイブ)」を使用したユーザーのレビューも紹介している。
さらにはラリー・ドライバー奴田原文雄さんが冬の様々な状況下で「iceGUARD(アイスガード)」の実力を検証しているスペシャルムービーも掲載している。

サイト内の「iceGUARD5(アイスガードファイブ)」性能紹介では、「iceGUARD(アイスガード)」の特徴である「氷に効く」、「永く効く」、「燃費に効く」の詳細解説、搭載技術とメカニズムを語る「開発ストーリー」を掲載。

本格的な冬の到来前にスタッドレス販売に力をいれてきてますね。
個人的には、メーカーさんに頑張ってもらって性能はそのままに少しでも金額を安くして欲しいですね。


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スタッドレスタイヤ 重要性 試乗会

今月6日に富山県富山市萩原の富士スケートセンターにて、スタッドレスタイヤ重要性を確かめてもらう試乗会が開催されたようです。

この試乗会はブリジストンタイヤ富山販売が毎年この時期に行っているようで、自動車学校の関係者が9人参加したようです。
スケートセンターで運転できる機会なんてないので、一度でいいからしてみたいですね。

凍結した路面を再現したスケートリンクで6年前のスタッドレスタイヤと、新品のスタッドレスタイヤを履いた車を乗り比べ、急発進、コーナリング、急ブレーキの差を体感したようです。
さすがに6年前のスタッドレスタイヤとだったらすごい差を感じたでしょうね。今のスタッドレスがすごい事を肌で感じて、新しいスタッドレスタイヤを履いたからといって調子にのってしまうと危ないですけどね。
たまにスタッドレスを履いてるからといって、調子に乗って事故っている人もいますしね。

ブリジストンタイヤ富山販売は、「タイヤに溝がある場合でも、購入してから3,4年以上経っている場合は、販売店などでしっかり点検をしてほしい」と話していたということです。

タイヤの管理、点検をしっかりして、安全運転すれば事故は防げますよね。


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タイヤ 保管 劣化 [保管]

スタッドレスタイヤに交換する時、夏用タイヤをどうするか迷うと思います。逆にスタッドレスから夏用タイヤに交換する時も一緒ですね。
特にスタッドレスタイヤを履く時期は限られているし、夏用タイヤに比べ高いので冬場以外はスタッドレスタイヤは保管しておく人がほとんどだと思います。
たまにめんどくさがって、交換時期まではき続けている人もいますが・・・

タイヤはゴムでできているので、保管方法で劣化のスピードがかなり変わってきます。
一般的にいわれていることですが、保管の際の注意を書いていきたいと思います。

雨・水分:雨ざらしにしていたり、湿度の高い場所に放置していたりすると劣化が早くなってしまいます。

直射日光・熱:紫外線を当て続けていたり、温度が極端に高い場所に放置しているとひび割れなどが起きてしまいます。

オゾン:モーターや、バッテリーなどはオゾンが発生します。こういうパーツと一緒に保管するのはやめましょう。

油:ゴムは油との相性が悪いので、保管する前は洗って保管しましょう。

変形:ホイールをつけたまま保管する場合は、空気を抜き。外して保管する場合は重ねずに、縦置きにして保管しましょう。

理想は保管する前に、きれいに洗い、水分がなくなるまで乾燥させます。
乾燥したら、タイヤカバーをかけ、直射日光の当たらない風通しの良い場所に保管するといいですね。



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軽自動車 スタッドレスタイヤ 価格 [価格]

軽自動車のスタッドレスタイヤの価格をいくらくらいなのでしょうか?
軽自動車に乗っている人がやはり多いので価格帯を調べてみようとおもいます。

まずタイヤのサイズですが、
145/80R13  155/65R14 165/55R15 このあたりが軽自動車で主流のサイズになると思います。
(タントやN-BOXなど)

〇145/80R13
ブリジストン BLIZZAK 約4500円~約7500円
ヨコハマ   ice GUARD 約4500円~約7500円
ダンロップ  WINTER MAXX 約4000円~約7500円
トーヨー   GARIT 約3700円~約7500円
ファルケン  ESPIA 約4700円~約7000円
グッドイヤー ICE NAVI 約3000円~約7500円
だいたい3000円~7500円前後でした。

〇155/65R14 
ブリジストン BLIZZAK 約5200円~約10000円
ヨコハマ   ice GUARD 約5000円~約10000円
ダンロップ  WINTER MAXX 約11000円~約10000円
トーヨー   GARIT 約4200円~約10000円
ファルケン  ESPIA 約6500円~約9000円
グッドイヤー ICE NAVI 約4200円~約9500円
だいたい4200円~10000円前後でした。

〇165/55R15 
ブリジストン BLIZZAK 約13000円~約19000円
ヨコハマ   ice GUARD 約12000円~約19000円
ダンロップ  WINTER MAXX 約4200円~約19000円
トーヨー   GARIT 約9000円~約18000円
グッドイヤー ICE NAVI 約12000円~約16000円
だいたい9000円~19000円前後でした。

すでに売り切れているものもぼちぼちでてたので、買う予定の方は早めにかったほうがいいですね。




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スタッドレスタイヤ 価格 時期 [購入時期]

スタッドレスタイヤの価格の安いおすすめの購入時期はいつなのでしょうか?

当然みんな少しでも安く買いたいと思っているはずです。
が、実際スタッドレスを買わなくていいなら、買いたくないとも思っているはずです。

なので毎年確実にスタッドレスタイヤが必要な人以外は、11月、12月、1月などの雪が降り始める時期に買う人が多いんですね。

しかし、この時期にスタッドレスタイヤを購入しようとすると・・・

欲しいタイヤがない、サイズがないなんてことはざらなんです。

では、早ければ早いほうがいいのかというとそうでもないんです。
スタッドレスタイヤはゴムなので、劣化していきます。使わない時期に買ってずっと保管しておくのも邪魔だし無駄なんですよね。

ということで一番おすすめの時期は、9月、10月あたりだと思います。

早期割引などをして販売に力をいれているメーカーも多いのでこの時期に買うのがベストですね。

特に人気のあるタイヤや、特殊なタイヤは品切れになるのも早いので早めに購入しましょう。



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ダンロップ WINTER MAXX [ダンロップ]

ダンロップのスタッドレスタイヤ『WINTER MAXX(ウインターマックス)』2012年8月に発売した、ダンロップ史上、氷上性能をMAXXに極めたタイヤと謳っています。

『WINTER MAXX』は新開発「MAXXシャープエッジ」と、ダンロップの新材料開発技術「4D NANO DESIGN」により開発された「ナノフィットゴム」というものを採用していて、従来のスタッドレスタイヤ『DSX-2』と比較して氷上ブレーキ性能が11%向上している。

トレッドデザインは左右非対称パターンを採用している。IN側ではラグ溝の容積が9%UP。雪を掴み排雪することでトラクション性能を発揮している。センターは主溝容積が40%UP。ウェットでのハイドロ抑制、シャーベット状の路面での走行性能を向上させている。OUT側は剛性をUPしたブロックにより、コーナリング中踏ん張り、安定性が向上している。

氷上性能だけでなく、雪路、ウェット、シャーベット、ドライあらゆる路面に対応するよう、すべての性能で従来の『DSX-2』を上回り、ライフ性能も向上。環境面でも貢献しているようです。

価格帯は165/60R15 13000円~15000円前後
      165/50R16 14000円~17000円前後
      195/60R16 15000円~19000円前後
      255/30R18 40000円~45000円前後



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スタッドレスタイヤ プラットフォーム スリップサイン [寿命]

スタッドレスタイヤにはスリップサインの他に、プラットフォームという印があります。 このプラットフォームは、スタッドレスタイヤにのみついている印です。
プラットフォームは、タイヤを横から見ると1本のタイヤに4箇所『 ↑ 』の印がついています。この印をたどってトレッド面を見てみると、タイヤの溝の間に1cm弱の出っ張りがあります。この出っ張りがプラットフォームです。
このプラットフォームは冬用タイヤとしての限界のサインで、スタッドレスタイヤとしての寿命を意味します。
プラットフォームが露出してきて、トレッド面のブロック同士が繋がってしまうと冬用タイヤとしては機能しなくなります。

しかし、スタッドレスタイヤにはスリップサインもついていて、このスリップサインが露出するまでは夏用タイヤとしては使用することが可能です。




昔友人が中古のスタッドレスタイヤを安く買っていました。
しかし、このスタッドレスタイヤスリップサインはでていなかったのですが、すでにプラットフォームが露出していて冬用タイヤとしては終わっていました・・・。
特に中古のタイヤなどを買う場合には、最低限の知識がないと思わぬ落とし穴にはまってしまう場合があるので十分注意して買ったほうがいいですね。
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