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車のタイヤサイズの見方 [タイヤサイズ]



車のタイヤサイズの見方を書いていきたいと思います。

みんな知っているものと思っていましたが、意外に車に全く興味の無い方って乗っていても知らないようなので書いておこうと思います。

タイヤのサイドウォール(地面に接地する面ではなく、横の数字や文字の書いてある部分)にタイヤサイズは表示されています。

うちにある2台の車の例ですが
① 205/50ZR16 87W
② 155/65R14 75T
と表示されています。

まず205、155の部分ですがタイヤの幅ですね。単位はmmです。①は205mmということになります。

50、65の部分は偏平率です。偏平率というのはタイヤの幅に対する高さ(数字や文字の書いてある部分の厚みと言ったほうがわかり易いですかね)の比率を表す数値です。
幅/高さ×100で偏平率(%)が求められます。
ちなみにインチアップというのは、外径を変えずに偏平率を下げることです。見た目でいえば大きさは変わらず、ホイール部分が大きくなる感じです。

ZR、Rの部分はラジアル構造で、ほとんどのタイヤはRになっていると思います。ZRというのは旧規格でヨーロッパなどではまだ使われているようです。

16、14の部分はリム径の呼称で何インチといわれる部分です。

ここまでがタイヤを買う時に気にする部分かと思います。

次に87、75の部分はロードインデックス(LI)です。
ロードインデックスというのは、規定の条件でタイヤ1本が支える事の出来る、最大負荷能力を示す指数です。負荷能力が不足するとタイヤの損傷などにつながるようです。
純正サイズのタイヤを買う時は問題ないようですが、インチアップ等をするときは注意が必要なので確認しましょう。

最後にW、Tの部分ですが、速度記号になっています。
速度記号とは、規定の条件下でタイヤが走行可能な速度を示す記号です。

L=120km Q=160km S=180km T=190km H=210km V=240km W=270km Y=300km

参考にしてみてください。


簡単タイヤチェーン 価格 [タイヤチェーン]



簡単に着脱できるタイヤチェーンの価格などを調べてみました。

積雪ならスタッドレスタイヤで十分だと思いますが、アイスバーンになるとやはりスタッドレスでは不安になりますよね。場所や走り方によっては問題なく通行はできるでしょうが、仮にチェーン規制がでて、チェーンが無いと通らせてもらえない場合などもあるので、凍ってしますような道を通るかたはチェーンを買っていて間違いないと思います。

しかし、チェーンは付け慣れていないとなかなか一人で巻くのに苦労してしまいます・・・
よく道が凍結する地域などに住んでいる方で普段から、巻くことが多い方は、すぐに巻けると思いますが、年に1回使うか使わないかという人は、いざチェーンを巻こうと思ってもなかなか巻けないですよね。

簡単に着脱できるチェーンも色々あり3~4分で巻けてしまいます。おそらく慣れていない方でも着脱方法さえ確認しておけば5分もあれば巻けるとおもいます。

価格は4000円~15000円くらいのようです。

チェーンを巻いたので大丈夫と思い、普通の速度で走る方がいるようなのですが、間違いないなく切れます。30~40kmくらいでゆっくり走行しましょう。

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軽自動車 スタッドレスタイヤ 空気圧 [スタッドレスタイヤ]



スタッドレスタイヤの適正空気圧はどのくらいなんでしょうか?軽自動車、普通車などで差があるのかなどを調べてみました。適正空気圧はノーマルタイヤと基本は一緒で、運転席のドアを開けると見える隙間に貼っています。軽自動車と、普通車でも基本的には一緒のようです。

空気圧で燃費、乗り心地は変わってきます。燃費をよくしようと思えば、空気圧を若干高めにします。そのかわり乗り心地は固めになります。空気圧を低くするとその逆になります。

燃費だけを考えた場合、適正空気圧の+10%くらいがベストなようです。
あと、空気圧を上げすぎてしまった場合、タイヤの片減りの原因になるのでそこも気をつけておいたほうがよさそうです。

0.1、0.2、0.3くらい変えたくらいでは、神経質な人でない限りそこまでわからないかもしれないです。

路面が凍結していることがわかっている場所に行くときなどは、空気圧を1前後低くしていくと接地面が増えて多少いいみたいですね。

高速道路を走行する場合は、空気圧を高めにしておいたほうがいいようです。
ノーマルタイヤでも一緒ですが、スタンディングウェーブ現象というものが起こるようで、タイヤの回転でタイヤがたわみ、発熱するみたいです。
この発熱で、膨張し中からタイヤを押され、破裂の原因になるようです。気をつけておきましょう。


オートバックス スタッドレス レンタル [スタッドレスタイヤ]



オートバックスやタイヤ館などの一部の店舗でレンタルできるスタッドレスタイヤがあるということを知っていますか?

スタッドレスタイヤは、ノーマルタイヤよりも高いのでホイールセットで安いものでも4本で3万くらいから、性能がいい、見た目がかっこいいものだと10万以上になってきます。

雪が積もることのない場所に住んでいれば、必要ないでしょうが、雪が降って地面が凍ってしまうような場所では必須ですよね。

ケチってずっとノーマルタイヤで走ったりする人もいますが、大抵は滑って事故ってスタッドレスタイヤ代では納まらないくらいの金額を払ったり、怪我をさせてしまったりと大変な目にあってしまいます。

雪の降る日は運転しないと決めてしまえればいいのですが、通勤などで使う場合は、そういうわけにはいかないですよね。

一時的に雪道を走らないといけないが、スタッドレスを買うお金は無いっという方に
良さそうなものを発見しました。
オートバックスや、タイヤ館などでスタッドレスタイヤをレンタルできるみたいなんですね。

問題はレンタル料なのですが、
1泊2日で5000円~8000円くらい
2泊3日で7000円~10000円くらい
3泊4日で9000円~12000円くらいのようです。

結構高いですよね・・・

レジャー等で一時的にスタッドレスタイヤを履きたい場合はありですね。
しかし、通勤などで使う場合、スタッドレスタイヤの寿命が平均5年程もつことを考えれば絶対買うべきだと思います。
安全第一で運転しましょう。
※凍結の酷い、勾配の急な道等はチェーンも併用しましょう。


スタッドレスタイヤ 寿命 7年 [スタッドレスタイヤ]



スタッドレスタイヤはすごく高いし、1年のうち限られた期間しか使わないのでなるべく長く使いたいですよね。スタッドレスタイヤの寿命は、使用頻度や、走行距離によっても変わるようですが、3年~7年といわれているようです。

3年と7年じゃえらい違いですけどね・・・
新品を買って3年経ったら、お店で判断してもらうなどすればいいかもしれないですね。

スタッドレスタイヤの保管場所にも注意が必要で、野ざらしになっている、直射日光が当たるような場所に置いてある、タイヤカバーを使っている等でも劣化にかなり影響してくるようです。

当然、乗り方でも変わってきますよね。急発進、急旋回、急ブレーキが多いような、運転のあらい方だとタイヤの減り方が早いので寿命も短くなっちゃいますよね。

年々タイヤ自体が硬化していきます。タイヤが硬化してしまうと溝は十分残っていても、グリップ力がすごく落ちてしまい、あきらかに制動距離が長くなってしまいます。タイヤの溝だけ見て、全然残っているから大丈夫だと勝手に判断して乗ってしまうと危険ですよね。
自分の命、他人の命にかかわるものなので、きちんとプロの方に判断してもらって使いましょう。


ヨコハマ iceGUARD5 [ヨコハマ]

ヨコハマスタッドレスタイヤで最も氷上性能に優れたタイヤ。
「iceGUARDトリプルプラス」のコンセプトである「氷に効く」「永く効く」「燃費に効く」
+低燃費タイヤの「BlueEartg」の少燃費性能も加えたようなタイヤ。


「新マイクロ吸水バルーン」と「吸水ホワイトゲル」を採用し、相乗効果で「スーパー吸水ゴム」を開発し取り入れられています。従来品より吸水量が21%向上しているようです。
さらに、非対称トレッドパターンを新たに採用しています。
タイヤ自体の剛性もUPし、スタッドレスタイヤにおこりがちな、ふらつきも抑制されています。



ブリヂストン BLIZZAK VRX [ブリヂストン]

ブリヂストン『BLIZZAK VRX』は、「BLIZZAK REVO GZ」の後継タイヤ。
ブリザックシリーズが誕生して25年間積み重ねてきた技術の集大成のタイヤのようです。

『アクティブ発砲ゴム』、『新非対称パターン』、『新非対称サイド形状』という3つの
新技術を採用しているようで、ブリザック史上最高の性能です。

『アクティブ発砲ゴム』・・・水路の表面を親水性素材というものでコーティングしていて、気泡の内側の壁に沿って「水膜」が流れ込みやすく、路面の「水膜」を積極的に除去します。タイヤが氷路面にしっかりと密着し、氷上でのグリップ力を大幅に高めているようです。

『新非対称パタン』は、トレッドパターンを内側と外側で役割毎に最適化しています。また柱の役割を果たす「プロップ・ホーム」を搭載しブロックの倒れ込みを抑制しブロック剛性を向上、その確保状態でブロックサイズを従来のスタッドレスタイヤに比べて小さくしています。これが氷路面の小さな凹凸にブロックがしっかりと接地するため、冬道で高いグリップ力を発揮するようです。

『新非対称サイド形状』は、低燃費タイヤのエコピアシリーズと従来品BLIZZAK REVO GZの技術を応用しているようで、高い直進安定性を確保しています。



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